【2025年】京都精華学園高校 硬式野球部の紹介

京都精華学園高校 硬式野球部の紹介

学校情報

【法人名】
学校法人京都精華学園

【学校名】
京都精華学園中学高等学校

【住所】
606-8305
 京都府京都市左京区吉田河原町5−1

【電話番号】
075-771-4181

【FAX】
075-761-5238

【HP】
http://www.k-seika.ed.jp/

【設立年】
1905年(明治38年)

野球部情報

【グランド所在地】
京都府京都市左京区八瀬野瀬町227-1

【創部】
2019年

【部員数】2025年10月現在
1年生:20名 2年生:8名 3年生:13名 マネージャー:2名

【戦績】
春季近畿地区高等学校野球大会京都大会 ベ スト16
秋季近畿地区高等学校野球大会京都大会 ベ スト8
第96回選抜高等学校野球大会「21世紀枠」京都府代表

【設備状況】
野球部専用グラウンド(内野黒土、ブルペン3か所 、 ナイター照明)
雨天練習場 、合宿施設

【スタッフ紹介】
部長 愼改 優希(30歳)
 滋賀県立大津高校〜立命館大学
監督 竹内 太朗 (42歳)
 比叡山高校〜阪南大学
コーチ 西村 来夢 (23歳)
 滋賀短期大学附属高校〜大谷大学
コーチ 堤 仁嗣 (28歳)
 彦根総合高校〜神戸医療未来大学
コーチ 川原 海 (19歳)
 京都精華学園高校〜佛教大学
トレーナー 西 佳昭 (42歳)
 宮崎県立高千穂高校〜大阪リゾート&スポーツ専門学校〜新日鐵広畑硬式野球部
トレーナー 川邊 友弘 (43歳)
 関西高校〜佛教大学〜ニチダイ〜島津製作所

【関連組織】
保護者会、OB会、後援会

監督紹介【YouTube】

第1話

第2話

第3話

 

チーム方針・育成理念

【育成理念】
選手個人の将来を見据え、社会に通用する、あるいは貢献できる人間に。
さまざまな場面や人々から必要とされ、誰からも認められる人材の育成。
勝負懸けの場面では、技術や体力を超える精神力が必要となることから、精神力を鍛え、覚悟があり、胆力ある人間に育て上げる。

【チーム方針】

この一球、この一振り、このワンプレーに自らが持つすべての力をチームのために発揮する「渾身の野球」を貫く。

部内ルール

何事にも全力で取り組む。
野球だけでなく、勉強など苦手なことも疎かにしない。
すべては自らの野球と将来に結び付く。

常にチームというものを意識し、京都精華学園の野球部員であるという事と、
野球選手であるというプライドを持って生活すること。

入部基準は?

本校の入学者なら入部可

野球部での必要なお金

【初期費用】
合計 約100,000円
試合用ユニフォーム /上記に含む
練習試合用ユニフォーム/上記に含む
野球部 指定カバン/上記に含む
野球部 指定ウェア/上記に含む

【月にかかる費用】
部費/10,000円
保護者会費/3,000円
食育費(個人の申込み方により金額が異なる)/5,000〜8,000円

【その他かかる費用】
遠征費(年2〜3回程度、余剰金は返金)/各25,000円

学校に必要なお金

入学に伴う費用:150,000円
学費:684,000円
その他:学年積立金、父母の会費、生徒会費など

進路実績

【大学】
<四年制大学>
大谷大学、佛教大学、龍谷大学、立命館大学、京都産業大学、花園大学、京都橘大学、明治国際医療大学、神戸医療未来大学、神戸国際大学、大阪産業大学、関西外国語大学、神戸学院大学、大阪成蹊大学、関西大学、大阪国際大学、森ノ宮医療大学、滋賀県立大学、びわこ成蹊スポーツ大学、東海学院大学、福井工業大学、日本体育大学、国際武道大学、仙台大学、西日本工業大学、九州共立大学

【専門学校】
履正社医療スポーツ専門学校、洛和会京都看護学校、京都赤十字看護専門学校、修成建設専門学校

【社会人野球】
株式会社ニチダイ硬式野球部、三菱自動車京都ダイヤフェニックス、兵庫県警察硬式野球部県警桃太郎

進路面談

監督自らが11月、2月、5月に面談を行ない、野球で大学へ行く意思の確認や将来のビジョンなどを話し合う。

ある1日の流れ

8:30 登校(朝練は自由)
8:50~12:40 授業
12:45 終礼
13:00~ グラウンドに移動し、練習開始

毎週金曜日はアクティブフライデー。
主体的に学び、主体的に活動する時間としてこのような流れの一日となり、4時間目まで授業を受け、その後はクラブ活動ができる。

アピールポイント

下級生から、体づくりと並行して実戦経験を積極的に積ませていくチームです。
良い者は良いと認め、学年を問わず1~3年生が平等にレギュラー争いをできるようチーム運営をしています。

また、食育トレーナーや体づくりを担当するトレーナー、治療を担当するトレーナーがチームスタッフにおり、その三者が連携を図り、体の内側から外側まで怪我をしない体づくりと結果を出すための体づくりをしっかりサポートします。
さらに治療を担当するトレーナーは治療院も経営しており、学校近くの治療院で怪我の治療をしてもらうこともできます。

このように野球をする上での大事な部分や心配事、怪我への対策や環境づくりは確実にできていますので、心置きなく野球に専念していただけます。

練習会について

クラブ体験会を年2回実施しています。
練習の見学等も可能です。
詳細については本校までお問い合わせください。
【TEL】075-771-4181

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