学校情報
【法人名】
学校法人田村学園
【学校名】
多摩大学附属聖ヶ丘高等学校
【住所】
〒206-0022
東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
【電話番号】
042-372-9393
【FAX】
042-337-1761
【HP】
https://www.hijirigaoka.ed.jp/
【設立年】
1988年
野球部情報
【グランド所在地】
東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
【創部】
1988年
【SNS】
Instagram
【部員数】2025年1月現在
1年生:8名 2年生:7名 3年生:7名 マネージャー:3名
【戦績】
2000年 秋季東京大会ベスト8
2006年 選手権西東京大会ベスト4
2013年 選手権西東京大会ベスト16
【設備状況】
人工芝グラウンド(他部活と共用)、バッティングゲージ1カ所
屋根付きブルペン2か所
トレーニングルーム
【スタッフ紹介】
部長 那須 俊也(63歳)
日大桜ヶ丘高校 〜日本大学
監督 本村 哲郎 (41歳)
多摩大学附属聖ヶ丘高校〜日本大学〜セガサミー
コーチ 出水 良仁 (35歳)
聖光学院高校〜東京学芸大学
トレーナー 田中 裕一郎 (26歳)
多摩大学附属聖ヶ丘高校〜日本体育大学
【関連組織】
父母会、OB会
チーム方針・育成理念
①「思考停止はしない」
自分たちの課題は自分たちで明確にする。練習や練習試合をとおして出た課題に対して指導者が練習メニューを決めることはしない。自分たちで思考を巡らせ課題解決に向けた道筋をさがす。
②「とにかく行動!」
考えるだけで何もしない人にならないよう、とにかく行動を起こすことを心掛けている。行動を起こせばすべてが変わる!
③「全力で楽しむ」
失敗の多い野球というスポーツで、上手くなるため、勝つために試行錯誤し挑戦することを楽しむ。
本校の野球部はスポーツ推薦等の入学はなく、中学からの内部進学の部員も多い。そのため、部員間での野球経験は差があるのが現状である。その中で、上手くなるために、勝つためにどんな行動が必要かを考え実践することで、人間的成長を促していく。
入部基準は?
本校生徒であればだれでも入部可
どんな生活をしているのか?
校則に準ずる
野球部での必要なお金
【初期用費用】
合計 約65,000円
試合用ユニフォーム /貸し出し
練習試合用ユニフォーム/8,200円
野球部 指定カバン/26,000円
野球部 指定ウェア/約30,000円
【月にかかる費用】
年間合計/60,000円
部費/5,000円
【他にかかる費用】
遠征費/現地までの交通費
スポーツ保険/各家庭で加入
合宿費(年1回、8月)/20,000円程度
進路実績
勉強と野球の両立を目指しておりスポーツ推薦等で大学に進学する部員はおらず、学校推薦入試や一般入試で大学進学を目指す。
【大学】
学習院大学、法政大学、東京理科大学、東京農業大学、國學院大學、成蹊大学、成城大学、東京都市大学、日本体育大学、桜美林大学、帝京大学、他 ※直近3年間での野球部員の進路
野球部OB紹介
17期OB 福田秀平(ソフトバンクホークス~千葉ロッテマリーンズ~くふうハヤテベンチャーズ静岡)
20期OB 小林公太(横浜DeNAベイスターズ)
ある1日の流れ
7:30~8:15 朝練(任意)
8:30~15:45 授業・HR等
16:00 練習開始
18:00 練習終了、片付け、着替え
18:30 解散
入部希望者の方へ
【アピールポイント】
本校野球部は「自分たちより強い学校に勝つ」ことを課題とし活動しています。野球は個人の技術が高ければ勝てるスポーツではないととらえており、限られた練習時間をいかに効率的に行動できるかを考え、勝ちにつながる練習をしています。全体練習は短いですが、それ以外の時間でどう自分を高められるかという思考と自覚を持って取り組んでほしいと思っています。自分で考え行動する楽しさと勝利の両立を目指しているチームです。
部員の野球経験にも差があります。スポーツ推薦での入学制度はなく、附属の中学校からの内部進学の部員が多いです。そのため、中学に入ってから野球を始めた部員や中学受験のため5,6年生では野球から離れていた部員もいます。少人数の野球部でもあるので、中学ではレギュラーを取れず悔しい思いをした人や、絶対レギュラーとして高校野球でプレーしたい人にはぴったりだと思います。なにより野球が大好きという気持ちがあればどんな進路を選んでも大丈夫!その中で、本校野球部を選んでくれるのであればどんな人でも大歓迎です。
練習会について
クラブ体験会を実施しています。
練習の見学等も可能です。
詳細については本校までお問い合わせください。
【TEL】042-372-9393