【2025年】大森学園高校 硬式野球部の紹介

  学校情報

【法人名】
学校法人大森学園

【学校名】
大森学園高等学校

【住所】
〒143-0015
東京都大田区大森西3-2-12

【電話番号】
03-3762-7336

【FAX】
03-3766-0314

【HP】
https://www.omori-gakuen.ed.jp/

【設立年】
1939年

野球部情報

【グランド所在地】
東京都大田区大森西3-2-12
合宿施設:茨城県稲敷市江戸崎甲4344

【創部】
1945年

【SNS】
Instagram

【部員数】2024年11月現在
1年生:15名 2年生:15名 3年生:33名

【戦績】

第58回全国高等学校野球選手権大会東東京大会 準優勝

95回全国高等学校野球選手権大会東東京大会 ベスト8

2020年夏季東西東京都高等学校野球大会東東京大会 ベスト4

2021年春季東京都高等学校野球大会 ベスト8

【設備状況】
人工芝校庭(実戦不可)、屋上打撃練習スペース、ブルペン、トレーニングルーム、学校所有バス3台、運搬車2台

【スタッフ紹介】
部長 和泉 隆(58歳)
 國學院久我山高校 〜國學院大学
副部長 猪狩 清(32歳)
 大森学園高校 〜鹿屋体育大学
監督 石黒 隼 (36歳)
 東海大菅生高校〜東海大学
コーチ 伊能 隆晴 (56歳)
 千葉県立千城台高校〜東洋大学
コーチ 山崎 真 (29歳)
 東京都立武蔵野北高校〜東京学芸大学
トレーナー 本間 聖也 (35歳)
 大森学園高校〜総合学園ヒューマンアカデミー

【関連組織】
OB

父母有志での活動

監督紹介【YouTube】

第1話


第2話

第3話

第4話

チーム方針・育成理念

「一球一縁」

出会いや人との関わりを大切にできる、心ある人材の育成

 

どんな生活をしているのか?

【部内ルール】
炭酸飲料禁止
校内エレベーター使用禁止

入部基準は?

推薦、一般ともに可。ただし本気であること。

野球部での必要なお金

【初期用費用】
合計 約100,000円
試合用ユニフォーム /17,600
練習試合用ユニフォーム/8,300円
野球部 指定カバン/15,800円
野球部 指定ウェア/23,400円
試合用帽子/8,300円

【月にかかる費用】
合計/4,000円
部費/500円
トレーナー代/2,500円
コンディション管理アプリ使用料/1,000円

合宿費(5、8、12月)/20,000円
父母会費(有志/6月)/2,000円

年間合計/108,000円

奨学金制度

体育奨学生制度あり。
※能力・成績の基準、人数制限あり

ある1日の流れ

【平日】
7:30 自主練習

8:40 授業

15:10 放課、バスで移動し、近隣グランドで練習

20:00頃 駅、学校で解散

平日練習使用グランドは大田スタジアム、駒沢球場、江戸川球場、浦安市運動公園、袖ヶ浦市営球場、木更津市江川第一球場など。雨天時は神宮外苑室内練習場など。グランドが確保できていないときは学校校庭、屋上打撃練習場にて練習。

【休日】
練習試合が組まれていることが多い。学校からバスにて出発、一番早い出発時間は6時半。
練習試合は東京都内よりも関東各県で組まれていることが多い。年間120~140試合程度(A、B含む)

進路について

【進路実績】

<硬式野球継続>
【社会人】
東京ガス
【独立リーグ】
香川オリーブガイナーズ
【大学】
明治大学、順天堂大学、武蔵大学、城西国際大学、共栄大学、神奈川大学、横浜商科大学、桜美林大学、鶴見大学、神奈川工科大学、関東学園大学、高千穂大学、工学院大学、明星大学、日本ウエルネス大学東京など
【就職先】
工業科を中心に就職する者も多くいます。大手の企業も多く求人を頂いています。
部員のほとんどが第一志望で希望の職種や企業に内定を頂いています。

入部希望者の方へ

【アピールポイント】
長い歴史を持つ学校であり、地域に根付いた学校づくりを行っています。

野球部は甲子園出場こそないが、近年上位進出をすることも多くなり、シード校となることも増えてきました。
東京の勢力図を変えるべく日々練習に励んでいます。(休みは週1日)
公式戦でも使用するグランドで練習する機会も非常に多くあり、恵まれた環境と言えます。
関東各県の強豪校と試合をする機会も多く成長の場が多いです。
大学など上のステージで野球継続する選手も年々増えております。

時代に合わせて頭髪の校則内自由化やコンディション管理アプリの導入や可視化できる機材なども用いながら、自身の人生に挑戦できる生徒を求めています。卒業生でもある専属トレーナーの指導機会も多く、身体作りも重要視して取り組んでいます。

メンタルトレーニングも導入し限られた時間での最大限の成長を目指しており、心技体の成長を求めています。
特別なキーワードを掲げて野球をしていないが、野球の本質を知り、攻撃を中心としたチーム力での試合展開ができるチームを目指しています。個々の能力ももちろん重要な要素ではあるが、駆け引きや間、9イニングを通した試合展開など野球の面白みを考えられるチームでありたいと考えています。

不定期であるが元プロ野球選手や社会人野球経験者から指導を受ける機会もあります。性格や生活は野球に表れると考えており、勉強面や生活面(時間、挨拶、気遣い、掃除)でも規律あるものを求めて厳しく指導しています。自分の損得だけで考えている、学校生活や勉強を疎かにする本気ではない選手は継続していくことが難しいです。

練習会について

クラブ体験会を実施しています。
練習の見学等も可能です。
詳細については本校までお問い合わせください。
【TEL】03-3762-7336

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