【2025年】北海道文教大学附属高等学校 硬式野球部の紹介

北海道文教大学附属高校 硬式野球部の紹介

学校情報

【法人名】
学校法人 鶴岡学園

【学校名】
北海道文教大学附属高等学校

【住所】
〒061-1449
北海道恵庭市黄金中央5丁目207番11

【電話番号】
0123-25-5570

【FAX】
0123-25-5571

【HP】
https://www.bunkyo.ed.jp/

【設立年】
1959年(昭和34年)

野球部情報

【グランド所在地】
北海道恵庭市黄金中央5丁目207番11

【寮所在地】
北海道恵庭市中島町2丁目7−6(ウェルドーミ恵庭)

【創部】
2021年(令和3年)

【SNS】
Instagram

【部員数】2025年9月現在
1年生:15名 2年生:20名 3年生:14名 マネージャー:3名

【戦績】

<2024年>
春 支部大会準決勝
夏 支部大会2回戦
秋 支部大会2回戦

<2025年>
春 支部大会2回戦
夏 支部大会2回戦
秋 支部大会2回戦

【設備状況】

・大学共用グラウンド(照明有)

・大学共用室内練習場(内野2面分)

・学校寮有

・近隣市営球場使用可

【スタッフ紹介】
部 長
 澤見 遼 (27歳)
 札幌国際情報高校〜北海道教育大学札幌校
監 督 中村 亮太 (37歳)
 東京都立広尾高校〜青山学院大学
コーチ 津田 貴之(39歳)
 札幌創成高校

【関連組織】
父母会

チーム方針・育成理念

素直×努力=成長

開放的な雰囲気の中で野球を楽しみながら成長する

純粋に野球を楽しむ態度を尊重し、開放的な雰囲気の中で、選手一人一人が精神的に自律できる環境のもと指導していきます。
勝っているうちは「このチームでよかった」と思ってもらえても、そうでなくなった時にこの野球部に入ったことを後悔させるチームにはしたくありません。
結果を求めることは大前提としながら、思うような結果が出ずとも「文教大附属高校の野球部にいてよかった」と思ってもらえるチーム作りを常に意識していきたいと考えています。

当面の目標は、「全道大会出場」
その後、全国の切符を手にできるようなチームにしていきます。

【野球部の心得】

<成長宣言>
1.発声なくして成長なし
1.顔なくして成長なし
1.努力なくして成長なし
1.協力なくして成長なし
1.自主性なくして成長なし

<練習態度五則>

1.辛い練習も笑って耐える
1.練習中は必ず全力でプレーする
1.自分の気分でチームの雰囲気を壊さない
1.練習のための練習をしない
1.やればできる 無理だと言わない

<「ゆとり」4箇条>
1.笑顔で練習 心のゆとり
1.一歩のダッシュ 時間のゆとり
1.基本を身につけ 技量のゆとり
1.互いの会話 チームのゆとり

入部資格

本校に入学した者

部内ルール

部内恋愛禁止

・その他校則に準ずる

野球部での必要なお金

【初期費用】
合計 約120,000円
試合用ユニフォーム /約25,000円
練習試合用ユニフォーム/5,500円
野球部 指定カバン/約18,000円
野球部 指定ウェア/約40,000円
ヘルメット/11,000円

【月にかかる費用】
部費/6,000円

【他かかる費用】
遠征費(3月)/100,000円

奨学金制度

・スポーツ特待制度

寮生活

・部屋は1人一部屋
・朝・夕付き(日曜祝日はなし)
※寮は学校管理のものではありません。

周辺の生活環境

JR札幌駅から
◎快速エアポート…乗車約24分
◎普通列車…乗車約33分
JR新千歳空港駅から
◎快速エアポート…乗車約12分
◎普通列車…乗車約16分
中央バス(千歳線)から
◎「恵庭駅通」下車…徒歩約20分

札幌からも新千歳空港からもアクセスが良く、通学に便利な環境です。
駅周辺には生活に必要な商業施設が揃っており、学校の近くには緑豊かな公園もあるため、勉強に集中しながらも、充実した高校生活を送ることができます。

ある1日の流れ

08:40始業(朝練は7:30~※強制ではないです)
15:25放課
16:00練習開始
19:30練習終了
20:00完全下校

アピールポイント

文武両道を基本とし、学習でも学校を牽引する生徒が多くいる野球部です。
選手同士の仲が良く、アットホームな雰囲気の中、野球には厳しく向き合う姿勢があります。

基礎的な運動の反復練習を主体とし、パワーベースボールではなく、連携と細かな技術を意識することで、精度の高いプレーにこだわった練習を継続していきます。
野球は「0.1秒の奪い合い」であることを意識し、シートノックやベースランニングでも、時間を意識した練習を徹底します。

また、定期的に「BPC」(Bunkyo Physical Contest)を開催します。
これは、ベースランニングタイムやスイングスピード、遠投距離などの計測を行うことで、基礎体力を可視化し、具体的な数値目標を設定しやすくすることを目的とするものです。
選手は、次回のBPCまでに何をどれだけ伸ばすか日々意識するようになり、一つ一つのトレーニングが意味を持つものになっていきます。

冬季は雪中練習も積極的に行い、徹底したフィジカル強化に努めます。
ほとんどの練習はチーム全体、ないしは小グループごとに行い、そのグループのノルマ達成を目指して連帯意識の醸成も図っていきます。

練習試合は、主に道内のチームと行い、長期休業中に道内に遠征に来る他の都府県のチームとの練習試合も行います。
また、春季には道外遠征も実施しています。

練習会について

練習の体験や見学等は、いつでも参加可能です。
詳細については、本校までお問い合わせください。

TEL】0123-25-5570

おすすめの記事